
ベトナムフェスティバル感想
4月27日にベトナムフェスティバルに行ってきました
イベント2日目ということですが、天気がよかったのもありたくさんの人で賑わっていました
今年の開催場所は大阪城公園の太陽の広場でした
毎年開催場所が違うようで公式の案内を毎年確認する必要があるみたいです
太陽の広場の最寄り駅はJR大阪城公園駅か地下鉄長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅です
私は大阪ビジネスパーク駅から行きました
大阪ビジネスパーク駅から行く場合の出口は1番出口です
地下から出て、そのままの向きで真っすぐ歩くと読売テレビ(ytv)のビルがあります
ビルに沿って歩くと大阪城新橋と書かれた看板がある交差点にでます。右側に橋が見えるのでその橋を渡り、橋を渡り切った先を左に歩けば太陽の広場にたどり着きます
今年は全55ブース中39ブースが飲食店ブースでした
7割強ぐらいは飲食ブースということになりますね
残りの3割くらいの物販系のブースの多くは協賛の日本企業ブースで、他には海外の携帯電話メーカーらしきブース、領事館や出入国在留管理局などの政府系ブースがありました
撮影ブースもあり、ランタンと一緒に撮影ができますよ!

人気があり午前中は長蛇の列ができていた
もちろん私の楽しみは飲食ブースでして…
個人的に感動したのは、飲食ブースの多くは大阪で店を構えるベトナム料理屋さんだったことです
私の主観ですが、こういった海外文化系のイベントの飲食ブースはNPO団体がその国の文化を知ってもらうために出店していて、日本人の料理を生業にしていない人が出店しているイメージがあったのですが、このイベントでは大阪中のベトナム料理屋さんが一拠に集結して腕によりをかけた料理を提供しています!
また、一つの店あたりのメニュー数も多く、店ごとにラインナップが結構違っていたので何を食べるか非常に悩みました
(同じ料理でも店ごとに具材が微妙に異なるのもさらに悩ましかったです)
基本的には、フォーやバインミーが多かったですね。珍しいものではカエルのから揚げなんていうものもありました
食べそびれましたが、串焼きもたくさん売っていました
お店で食べるときはどうしてもご飯として食べるため、一品でお腹いっぱいになるものを選んでしまいがちなので、食べる機会が少ない串焼き系はこの機会に食べておくべきでした…
今回は「ブンの混ぜ麺」と書かれた料理をいただきました
ブンは麵の名前みたいです
フォーも美味しそうでしたが、当日はなかなかの猛暑でしたので、フォーのような温かい汁物よりもさっぱりしたものが食べたくてブンの混ぜ麺しました

ブンチャーと言うつけ麵は有名だが、こちらは何故か混ぜ麵
実はブンは初めて食べます。麺は…見た目はそうめんですね。味もそうめんの味でした
具材は、もやし、キュウリ、にんじん、レタス、豚肉(味付はタンドリーチキンに似ていました)です
汁の味は一番に酸味、そして少し辛味があり、またごま油のようなコクもありました
暑かったのでこのさっぱりとした酸味が体に染みました。とてもおいしかったです
あとは揚げ春巻きを食べました。普通の中華料理の春巻きも揚げていますが、ベトナム料理では、揚げ春巻きとは一般的な春巻きの具材をライスペーパーで包んで揚げたものを指すようです
味は中華の春巻きよりも淡泊で肉の味が強いです
一番の特徴は、このライスペーパーでできた皮ですね
食感はかなり軽くサクサクしています。
この軽い食感が揚げ油やお肉の重みを緩和してくれて、スナック感覚でいくらでも食べれそうです
今回私が食べたものは3本入り500円でした。お店によっては2本入り300円のところもありました
あとは、チェーをいただきました。お店のメニューにはチェーはベトナムのぜんざいだと書かれていましたが、これはぜんざいなのでしょうか?
おしるこではなくココナッツミルクの中に餅が入っている食べ物で、何に近いと言えば、確かにぜんざいですが、味はタピオカミルクティーにもう少しミルクの脂肪分多めにしたような味でした
アーモンドミルクが好きな人は結構好きかも知れないです
かく言う私もこの味は結構好きなのですが、暑かったのでしたので少し重く感じました
もし気になった方は涼しい場所で飲むことをおすすめします
困ったこと
これだけの数のベトナムの料理店が一か所に集結することはこのイベント以外ではないのでベトナムの料理好きの私としては最高のイベントだったのですが、困ったことが2点ありました
- 日本語が分かるスタッフが少ない
- 甘い飲み物が多く喉が渇く
一つ目の日本語が分かるスタッフが少ないですが、一応ブースに一人または二人は日本語が分かる方はいらっしゃいます
しかし、ブース内の残りの方は基本的には日本語は分からないと思ったほうが良いです
私は、間違って日本語が分からないスタッフさんに話しかけてしまい少し気まずい思いをしました
日本語が分かるスタッフさんは忙しく立ち回っているので一度目で話しかることが出来ないとタイミングを見失って待ちぼうけを食らう可能性もあります(体感ですが、若い女性の方は日本語が分かる方が多かったです)
また、日本語がわかるスタッフさんも特別堪能という感じではないですし、お客さんを捌くのに精一杯な様子でしたので指差しなどを使いながら出来るだけ分かりやすく伝えることを心がけた方がよいと思います
あと、何故か英語なら伝わることもありました。さすが、世界共通言語
海外文化系のイベントあるあるで、むしろこれが醍醐味なところもありますが、今回は言語の壁をわりと強く感じました
簡単なベトナムの言葉を覚えればもう少し上手くコミュニケーションが出来るようになるのでしょうか…なりたいですね
ぐだぐだと書きましたが、大体の場合は問題なく注文できます。ただ、思っているよりもこちらの求めることが伝わりづらい場合があるということだけ覚えておくと良いと思います
二点目の甘い飲み物が多く喉が渇くですが、ベトナムの飲むものって酒類を除けば甘いものが多いんですね…これは今回初めて学びました
今回は特に暑かったのもありますが、飲み物は自分で持っていくべきです
というのも、売っていた主な飲みのですが、サトウキビジュース、ベトナムコーヒー、ココナッツジュース、あとはベトナムビール、レッドブルです
喉が渇きそうなラインナップです。この中でココナッツジュースだけは地域によっては水分補給の手段として飲まれているイメージがあったので売っているブースに行ってみましたが、長蛇の列でした
みんな考えていることは同じですね
果物ジュースを取り扱っているブースや日本企業のブースの一部でスコール等の普通の飲み物も売っていましたが、数は多くないので自分でもっていくのが無難です
ちなみに、他の来場者が何を飲んでるか観察すると、暑かったのもあり、ビールで喉を潤している方が多くいました。特に333というビールは人気があり、多くのブースで取り扱っていましたが、一部売り切れのブースも出ていました
私は、そこまでアルコールに強くないので今回は見送りました
では私が何を飲んだかというとアイスサムという見た目はアイスティーに似た飲み物です

浮いている花の正体は謎のまま
全く事前知識なしに飲みましたが、うーん…個性的!!超体に良さそう!
なんでしょうこれは? ハーブティーに漢方薬いれて砂糖大匙三杯入れた味?
後で調べてはみたのですが、「アイスサム」で検索しても出てこなかったので「サム ベトナム 飲み物」で調べると下記の様なものが出てきました
薬草ジュース(Nuoc sam=ヌオックサム)
特に暑い日に人気の飲み物で、体の熱を逃がす効果がある。様々な種類の葉や根茎のほか、サトウキビ、トウモロコシのひげ、チガヤの根茎、果肉を乾燥させたリュウガンと氷砂糖を混ぜて作る。1杯5000~1万VND(約23~47円)。
ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
私の味覚はなかなかいい線をついていました
ということでビール以外のもので喉を潤すのは難しいと思いますので何か飲むものは持ってきた方がよいと思います
まとめ
今回初めてベトナムフェスティバルに行き、日本語がなかなか通じずに困ったり、飲み物が想像の上をいく甘さで驚いたりと現地に行ってきたかのような困りごともありましたが、ベトナムの食文化に触れることが出来てとても楽しく学びのあるイベントでした
正直行く前は「ベトナムフェスティバルと言いながら、結局アジアフェスみたいな感じなんでしょ」思っていましたが、なにからなにまでベトナムでいい意味で期待を裏切られました
一つの国についてでこれだけの濃さのある海外文化系のイベントってそう多くはないと思います
来年も開催されると思いますので、この記事で興味を持っていただいた方はしっかり暑さ対策をしてぜひ行ってみてください!
ベトナムフェスティバル大阪 公式Twitter
https://twitter.com/vietfes_osaka?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

